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Mama Yoga マタニティヨガ・産後ヨガ動画アプリ


4.6 ( 2576 ratings )
Образ жизни Здоровье и фитнес
Разработчик KOKOLAB INC.
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■マタニティヨガとは?
お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんでも行うことができるヨガをマタニティヨガといいます。

出産に備えた呼吸法やリラックス法を行なったり、妊婦さん特有の体の悩みや症状・状態に合わせてポーズが考えられています。


■マタニティヨガの効果
妊娠すると骨盤周辺の関節や靭帯が緩んでしまいます。
これは出産に向けて体が準備を始めている証拠!出産に向けてとても大切な体の変化なのです。

しかし、骨盤周辺が緩んだままになっていると重たくなるお腹を支えられず、日常生活の動きさえも辛く感じてくるようになります。

マタニティヨガをしておくことで、関節を支える筋力や腹筋を強化することができる上、出産時に向けて股関節に柔軟性をつけることができます。

また、妊娠中だけではなく、産後の腰痛防止や体力の回復にもつなげることもできます。


■マタニティヨガで得られるメリット

1.自分自身と向き合うことができる
マタニティヨガを行う時間は、自分自身の内面を見つめ直す時間でもあります。
自分の心の声を聞いたり、客観的に自分のことを見直してみましょう。
それにより、心が安定し感情のコントロールも上手くなっていきます。

2.赤ちゃんとのコミュニケーションができる
マタニティヨガは赤ちゃんとのコミュニケーションにもなり、お母さんの出産を心待ちにしている気持ちを赤ちゃんに伝えることができます。

3.出産に向けた心とからだの準備ができる
マタニティヨガの実践法には、呼吸法とともに、お腹の赤ちゃんとのコミニケーションや出産時のイメージがあります。
これを繰り返すことで出産に対しての恐怖心や不安が取り除かれ、お産に対して前向きに心構えすることができるようになります。
また、体の力を抜いてリラックスする深い呼吸法が身につくため、痛みに巻き込まれることなくいきみを乗り越えることができるようになるといわれています。


■産後ヨガにも嬉しいメリット

1.リラックス効果
2.出産によって緩んでしまった骨盤を戻す「体型のリカバリー」
3.「体幹筋の強化」
4.「美容効果」

赤ちゃんのお世話に追われて自分のことを後回しになってしまうお母さんにこそ、自分をいたわるために少しずつでもヨガを続けていただきたいです。
リフレッシュにもなり、心とからだに余裕が生まれます。

■注意点
※マタニティヨガは妊娠16周期以降の安定期に入った頃から始めましょう。

妊娠後期のお腹が大きくなった状態からいきなり始めると腰痛などのトラブルが出てしまう可能性があるので、安定期になったら、なるべく早いスタートがおすすめです。

出産時や産後まで役立つことがたくさんあるので長く継続できるのが理想的です。

はじめての妊娠でわからないこと、心配こともあるでしょう。
また、体調はひとそれぞれ違います。
念のため、事前に医師に確認や相談を行いましょう。

医師からOKをもらった後でも、普段と体調が違う、お腹が張ったり、具合が悪くなった時はすぐに安静にします。
無理にポーズはとらないで自分のペースで行うことを心掛けましょう。

また、滑ったりするとお腹の赤ちゃんにも危険ですので、ヨガマットはキチンと用意すると良いでしょう。

用意できない場合は滑る心配がないポーズや椅子に座ってできるものなどできる範囲で行いましょう。